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【イベントレポート】 名古屋タカシマヤPOPUP 特別企画 代表取締役社長・平久保晃世トークショー

  • BRADELIS New York
  • 2025.11.07
  • インタビュー記事

ジェイアール名古屋タカシマヤ店の期間限定ポップアップ開催中の104()、一日限りのスペシャルイベントとして、当社代表取締役社長の平久保晃世(以下、平久保と記載)が登壇するトークショーを実施いたしました。

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今回のトークショーは、ブラデリス会員様への事前アンケートの結果をもとに進行しました。バストに関するお悩みでは、「脇肉が多い」「位置が低い」「離れている」がTOP3に入ります。

トークショー冒頭で、これらのお悩みを体現したモデルに登場してもらうと「まず、お胸の位置が低いですよね。それとバストのお肉がブラに入り切っていないから、お肉がはみ出して横に広がってしまい、メリハリがなくなるんです」と、バストラインが崩れて見えるポイントを平久保が解説。
before.png「もちろん、この状態でも良いと思われる方もいらっしゃるんですけれど、実はまだまだ可能性があるんですよね」と話すと、モデルが店舗フィッティングで最適なブラに付け替えている間、こうしたお悩みを解決するワイヤーブラのパターン構造について紹介しました。


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「まず、こちらのワイヤーブラのカップは三枚接ぎになっていて、お胸をしっかりときれいに包み込む設計です。カップ近くの幅広パワーネットは伸縮性があって、バストが脇に逃げないようにキープしてくれます」と、平久保が解説します。
「ここまでしっかり作り込まれているのに、ブラデリスのブラってオシャレですよね」という司会者の言葉に、「やっぱりオシャレなブラの方が、着けるときうれしいじゃないですか。だから当社はデザインにもこだわっていて、ただのワイヤーブラではなくて、“ランジェリー(装飾下着)とファンデーション(補整下着)”っていう、2つの違う役割を持った下着のいいところ取りなんです。妥協のない商品に仕上がっているので、『自分も可能性あるのかな?』って思ってらっしゃる方は、ぜひ一度お試しいただきたいですね。ほんと、感動しますから!」と、観客に向けて語りかけます。

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そして「モデルさんのフィッティングが完了したようなので、再び登場していただきましょう!」と司会者が呼び込むと、ブラデリスのブラに付け替えたモデルの表情は、最初の登場よりどことなく晴れやかです。

モデルとともにBefore/Afterの画像を並べたフリップを見ながら、「もうこれを見たら、先ほどの位置がいかに低かったか一目瞭然ですよね! バスト位置が上がって、喉元から左右のバストトップを結ぶと、きれいな正三角形になっているのが理想です」と、解説する平久保社長。司会者も「見比べてみると、印象がガラッと変わりますね!」と、驚きます。
そしてモデルに感想を伺うと、「しっかりホールドしてくれているのに、着ている感じはすごく楽なんですよ。胸の位置も上がって、なんだか気分も上がったなって感じです!」と、うれしそうなコメントに「もう、お胸が最上級にいいですよね! お胸の位置が上がると、脇やウエスト、背中まで、めちゃくちゃスッキリします」と、平久保の解説にも熱が入ります。
「普通に生活をしているだけで、重力の影響によりバストがお腹の方に下垂したり、サイズが合っていないブラを着けていることで、バストが脇や背中の方に離散していっちゃうんですよ! そうしたお肉をブラの中に全部集めて、“家族団らん”という感じに戻していこうというのが、ブラデリスのSTEP補整システムなんですよね」。


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ワイヤーブラの印象が強いブラデリスですが、昨今はソフトな着用感へのニーズの高まりを受けて、ノンワイヤーブラの開発にも注力しています。
「当社のノンワイヤーブラは、補整ノンワイヤー“を謳っていて、もう最高峰だと自負しています!」と、フリップの「Perfumyブラ23S1」の構造を紹介していきました。
「ノンワイヤーブラだと『あんまりバストメイクできないんじゃないの?』と思われる方が多いと思うんですが、この商品は特許取得のキャッチャーカップを含むオリジナルパターン”になっていて、バストをしっかり掴んで立体的なシルエットに仕上げてくれるんです。そして、”トランポリンパネル“もあるので、下垂したバストも持ち上げてくれる!」

司会者が「世の中の商品を忖度なしで検証する“LDK”という雑誌でも、ベストバイの高評価だったんですよね」と、話題を振ると、
「そうなんです! 販売から二年半で累計売上枚数が6万枚を突破しています! モールドカップの上はちゅるんちゅるんの生地なので、お洋服に響かないのもポイント!」と、アピールしました。


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「こちらは創業初期に生まれたロングセラー商品ということで、ブラデリス入門編ですよね」と紹介されると、「そうなんです! こちらシリーズ累計165万枚売れていて、リピート率ナンバーワン商品です。これまでブラのご紹介をしてきましたけど、ボトムも大事ですよ。『どんなショーツを選んでいいのか分からない』っていう人に、特におすすめしたいです」と、観客に語り掛ける平久保。
そして「一度はくと、クセになる心地よさですよね!」と感想を話す司会者に、「最高級ランクのスーピマ綿“を使った綿混生地はオリジナルで、これ以上ないっていうぐらいの黄金比率。ラッピング効果もあって、お肌に吸い付くようなフィット感なんです」と、胸を張ります。

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桃パンツは、ウエストからヒップ下までしっかり包み込む形状になっています。
「小さなショーツを日常的にはき続けてると、やわらかいお尻のお肉がどんどん垂れてきちゃいますよね。まさに若い頃の私がそうだったんですけど、アメリカに留学したときのルームメイトが、ナイロン100%のデカパンをはいているのを見て衝撃を受けて()。『あなた、すごくきれいなのに、どうして毎日そんなデカパンをはいているの?』って聞いたら、『だって、小さいショーツはお尻に食い込んで変なクセがつくじゃない』と。それで『これは癖直しショーツなんだ!』と目から鱗で。そして、その子に連れて行ってもらったアメリカの下着店で初めてフィッティングを受けてさらに衝撃を受けたことで、帰国後に下着業界に飛び込み、立ち上げたのがこのブラデリスなんです!」と、ショーツとの出会いからはじまった創業ストーリーを披露しました。

トークショー終盤、「今回ご紹介させていただいたアイテムは、ほんの一部です。店舗には皆さまのお悩みを解消する商品をずらっと取り揃えていますし、特に今日は、全国から“神の手フィッター”が集まっているということで、ぜひ店舗でご体感いただきたいなと思います」と司会者が呼びかけると、店舗から手を振るボディフィッターたち。

そして「ブラデリスのボディフィッターは、600~1,000時間のトレーニングを積んでいますので、皆さまぜひご相談していただいて、運命の下着に出会っていただきたいですね!」と、平久保のメッセージによって大団円で終了しました。

当日は立ち見にも関わらず、店舗前ホールには大勢のお客様にお集まりいただき、まるでテレビショッピングのように熱気を纏ったトークショーとなりました。

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